映画『太陽がいっぱい(Plein Soleil)』あらすじと感想
1960年に公開されたルネ・クレマン監督の代表作、イタリアが舞台のフランス映画です。映画史上に名を残す名作中の名作を先日やっと観たので、あらすじ紹介(ネタバレ含みます)と感想を書いていきます。さすがに名作と名高いだけあって、印象的なラストシーンや超ド級の美男子、アラン・ドロンの怪演など、鮮烈に記憶に残る映画ではないでしょうか。クライムものですが、陰鬱な雰囲気の作品でもないので、普段サスペンスのジャンルを見ない方にもおススメです。